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Profile
新卒で同善病院にリハビリ専門職として入職。現在は課長補佐として、理学療法士として患者さんを診察するかたわら、リハビリ課全体のマネジメントの業務も行っている。
Q
入職のきっかけはなんですか？
学生時代に就職活動をしている時、同じ課内に名前の知らない人がいる、という環境で働きたくないなと思っていました。そこが譲れない条件としてあったのですが、いくつか病院を見学した中で、すごくアットホームで雰囲気がいいなと思って同善病院に入職を決めました。そのほかにも、入職後のキャリアを考えたときの選択肢の多さや、面接のときに感じた上司の人柄も決め手になりました。
Q
入ってみて感じた同善病院の魅力はなんですか？
地域活動に積極的に取り組んでいるところだと思います。ここ最近、在宅の訪問診療が始まったり新しく医師の方が来てくださったりと病院も様々な変化を遂げています。そういった変化の中で、「お散歩会」や「青空カフェ」など、地域の人とつながるイベントを開催して、今まで以上に地域活動に力を入れていると感じています。このような活動を通して、病院として地域を支える、普段医療にかかわりのない人ともつながりを持って地域の人々をつなげることができる点は大きな魅力だと思います。
Q
やりがいを感じる瞬間はありますか？
たくさんありますが、まずは患者さんがよくなっていくことが理学療法士としては一番やりがいを感じます。そのほかには、リハビリ課をマネジメントする立場の人間として、後輩が立派になっていくのを見る瞬間もやりがいを感じますね。仕事に楽しさを見出して働いている様子を見ると、「よっしゃ！」って思います。（笑）また、最近では新しい地域活動の企画にも力を入れているので、新しいことにチャレンジできてモチベーションになっています。
Q
ワークライフバランスはとれていますか？
バランスはとれると思います。職員の中には事前に申請して1、2週間連続した連休をとっている方もいますし。有休をとることに何か言われることもなく、周りがしっかりフォローする環境はあるので休みはとりやすいと思います。また、男性も育休をとったり、小さいお子さんがいる女性の中には時短勤務している方もいたり、プライベートに合わせて柔軟に対応できる体制が整っていると感じます。
Q
今後チャレンジしていきたいことはありますか？
直近の目標としては理学療法士として新たな資格を取得したいと考えています。数年前から徒手療法という手を使った治療を学ぶ勉強会に参加していて、最近はコロナも明けて勉強会も続々と再開しているので、講習を最後まで受けきりたいと思います。また、地域活動にも今まで以上に力を入れていきたいです。多くの方々と接する中で、病院が行う地域の活動が求められていることを実感しました。なので、今後はより地域に密着した取り組みを増やして地域の人々をつなぐハブのような役割を病院として担っていきたいと考えています。
Q
求職者に向けて一言お願いします。
長く働いていて感じていることとして「自分はこれがしたい！」と声を上げたらチャレンジさせてくれる病院だと思います。医師の方含め他職種同士の距離も近いですし、やりがいを持って働ける環境があります。ぜひ一度病院に足を運んで、熱い思いを持ったスタッフと話してみてほしいです。
