東京藝術大学が中核となり43機関が連携した「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」のプロジェクトとして作成された文化的処方ブックレットに、同善病院・同善会クリニックの地域活動(みのる-む)が掲載されました。
同善会もコミュニティホスピタルとして、今後もこのブックレットやいろいろなものを通して文化的処方について継続的にディスカッションし、行動していくことが大切だと考えています。
オンラインでもダウンロードできます。
▼『文化的処方のはじめの一歩』ブックレット (同善会掲載箇所はP.8-9)
くわしくはコチラをご覧ください。

『文化的処方のはじめの一歩』
監修・執筆:西智弘(医師、一般社団法人プラスケア代表)
伊藤達矢(東京藝術大学 社会連携センター教授)
稲庭彩和子(国立アートリサーチセンター 主任研究員)
福本塁(長岡大学 地域術館センター長/東京藝術大学 客員教授
企画・制作:一般社団法人プラスケア
表紙・巻頭画:山口洋佑
デザイン:郡司龍彦
原稿:兵藤育子(P08-11、P14-15)、薮下住代(P12-13)
進行・編集:落合由有子、森若奈(三三社)、飯島健司(株式会社 kushami)
発行:東京藝術大学「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」